ベルーナドームに初めて行く前に、これだけ読んでおけばOK。収容人数・座席構成・見え方・アクセス方法・当日の動き方まで、参戦前に知っておきたい情報をまとめて解説します。
「後方席でもステージは見える?」「西武球場前駅から近い?」「ライブと野球でキャパは変わる?」「双眼鏡は必要?」—そんな疑問に、できるだけ具体的に答えていきます。
ベルーナドームとは

基本情報と歴史
旧名称(メットライフドーム、西武ドーム)と改名の経緯
ベルーナドームは、複数回の名称変更を経て現在の名前になった施設です。もともと1979年に「西武ライオンズ球場」として開業し、1999年に屋根を設置した「西武ドーム」になりました。その後「グッドウィルドーム」「メットライフドーム」と名称が変わり、2022年に現在の「ベルーナドーム」となりました。
| 年代 | 名称 |
|---|---|
| 1979年〜 | 西武ライオンズ球場 |
| 1999年〜 | 西武ドーム(屋根設置) |
| 2007年〜 | グッドウィルドーム |
| 2008年〜 | 西武ドーム(再改名) |
| 2015年〜 | メットライフドーム |
| 2022年〜 | ベルーナドーム(現在) |
長年「西武ドーム」「メットライフドーム」として親しまれてきた歴史を持つ会場で、埼玉・西武エリアのファンにとっては地元のランドマーク的存在です。
立地と周辺環境(所沢市・狭山丘陵)
ベルーナドームは埼玉県所沢市上山口2135に位置しており、狭山丘陵の豊かな自然環境の中に建つ施設です。東京都心からやや離れた立地ですが、西武池袋線・西武新宿線を利用することで都心からのアクセスが可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | ベルーナドーム |
| 所在地 | 埼玉県所沢市上山口2135 |
| 開業年 | 1979年(現施設は1999年改修) |
| 最大収容人数 | 約31,552人(野球時) |
| 最寄り駅 | 西武池袋線・西武狭山線「西武球場前駅」徒歩約3分 |
主な利用用途
プロ野球(埼玉西武ライオンズ)
埼玉西武ライオンズのホームスタジアムとして、プロ野球公式戦が年間70試合以上開催されます。ライオンズファンにとっての聖地として、シーズン中は多くのファンが集まります。
音楽ライブやイベント
野球シーズン外を中心に、国内トップアーティストの大規模コンサートが開催されます。埼玉・関東エリアでのスタジアムライブ会場として定期的に選ばれており、都内のドーム会場とは異なる「自然に囲まれた開放的なライブ体験」が楽しめる会場として特別視されています。
ベルーナドームのキャパシティと座席構成
総収容人数
ベルーナドームの野球開催時の収容人数は約31,552人です。東京ドーム(約55,000人)・京セラドーム(約40,000人)と比べるとコンパクトですが、国内のドーム・スタジアム球場の中では標準的な規模感です。
| 会場名 | 収容人数目安 | タイプ |
|---|---|---|
| ベルーナドーム | 約31,552人 | 半屋外型ドーム |
| 東京ドーム | 約55,000人 | 完全屋内ドーム |
| 京セラドーム大阪 | 約40,000人 | 完全屋内ドーム |
| 国立競技場 | 約68,000人 | 屋外スタジアム |
| 有明アリーナ | 約15,000人 | 屋内アリーナ |
野球開催時の座席数と配置
野球時の座席は内野・外野・特別席などで構成されています。ライオンズのホームゲームでは全席が使用される試合もあり、約31,552人が一堂に会する大迫力の空間が生まれます。
ライブ・イベント開催時のキャパの違い
コンサートなどのライブイベント開催時は、グラウンドにステージ・アリーナ席が設置されるため、実際の収容人数は野球時より変動します。ステージの向き・花道・スクリーンの設置状況によってキャパが変わるため、公演ごとの公式情報を確認することが重要です。
ベルーナドームはライブ時に完全屋内ではなく「半屋外型」の構造になります。雨天時は雨が吹き込む可能性があるため、天候に合わせたポンチョ・防寒対策が必須です。
収容人数と見え方の詳細については、ベルーナドームのキャパ・見え方まとめも参考になります。
座席タイプ別の特徴
スタンド席・内野席・外野席の見え方
| エリア | 見え方の特徴 | 双眼鏡 |
|---|---|---|
| グラウンド(アリーナ)前方 | ステージ最近・臨場感最大・フラット注意 | 不要〜あると便利 |
| グラウンド後方 | 距離が開く・前の人の頭が視界に入りやすい | 推奨 |
| 内野スタンド前方 | 傾斜あり・全体把握しやすい・バランス良好 | あると便利 |
| 内野スタンド後方・上層 | 俯瞰視点・ステージ全体が見渡せる | 推奨〜必須 |
| 外野席 | ステージから最も遠い・双眼鏡必須 | 必須 |
初めてベルーナドームでライブに参戦するなら、内野スタンド前方〜中盤エリアがもっともバランスよく楽しめます。傾斜があって視界が確保されやすく、ステージ全体の演出も把握しやすいゾーンです。
特別席・VIP席の概要
ベルーナドームには通常の内野・外野席に加え、特別席・プレミアムシートが設定されています。快適性・視界・サービスを重視したい場合の選択肢として公演ごとに設定されることがあります。
※確認が必要:特別席・VIP席の詳細・価格・申し込み方法は公式サイト、公式マニュアル、または各公演の主催者案内で確認してください。
座席の詳細情報はベルーナドーム公式座席情報ページで確認できます。
アクセス情報

公共交通機関でのアクセス
最寄り駅からの徒歩・バスルート
ベルーナドームへの最寄り駅は西武池袋線・西武狭山線「西武球場前駅」で、駅から徒歩約3分という圧倒的な近さです。駅を出てすぐに会場が見える距離感で、迷うことなくアクセスできます。
| 出発地・路線 | 所要時間目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 西武球場前駅(西武池袋線・狭山線)徒歩 | 約3分 | 最短・最寄り駅 |
| 池袋駅→西武球場前駅(西武池袋線) | 約45〜55分 | 直通〜乗り換え1回 |
| 所沢駅→西武球場前駅(西武狭山線) | 約15〜20分 | 所沢乗り換えが便利 |
| 西武新宿駅→西武球場前駅(西武新宿線) | 約50〜60分 | 本川越方面経由 |
注意:西武球場前駅は通常時の本数が非常に少ない駅です。ライブ・試合開催日は臨時列車が増発されますが、終演後は駅ホームが極めて混雑します。終電を必ず事前に確認し、余裕を持った帰宅計画を立ててください。
車でのアクセス・駐車場情報
周辺駐車場と混雑回避のポイント
ベルーナドーム周辺には駐車場が設けられていますが、大規模イベント・試合開催日は満車・周辺渋滞が予想されます。
- 関越自動車道「所沢IC」から約15〜20分が目安
- 施設周辺駐車場:数百〜千台規模の駐車スペースあり
- 大型イベント日は早期満車:開演2〜3時間前の到着を目標にする
※確認が必要:駐車場の台数・料金・事前予約の可否は公式サイト、公式マニュアル、または施設サポートで確認してください。
狭山丘陵エリアは周辺道路の選択肢が限られるため、終演後の渋滞は特に注意が必要です。公共交通機関でのアクセスを基本にすることを強くおすすめします。
ライブ会場別の参戦ガイドや持ち物・アクセス情報もあわせてチェックしておくと、他会場への参戦準備にも役立ちます。
ライブ・イベント利用のポイント
過去開催イベント例
人気アーティストライブ・音楽イベント
ベルーナドームでは野球シーズンオフを中心に、国内トップアーティストの大規模コンサートが開催されてきました。東京ドーム・京セラドームと並ぶドームツアーの関東公演として選ばれることも多く、埼玉・関東エリアのファンにとって特別な会場として位置づけられています。
ベルーナドームでのライブが他のドーム会場と異なる最大の特徴は半屋外型の構造による「自然との一体感」です。屋根はありますが側面が開放されているため、季節の空気・風・自然光が会場に入り込み、完全屋内のドームとは異なる独特のライブ体験が生まれます。
最新の公演スケジュールとチケット情報はイープラスのベルーナドーム公演一覧でまとめて確認できます。
チケット購入と座席選びのコツ
チケットリセール・見え方の確認方法
ベルーナドームでのライブチケット購入のポイントを整理します。
| 購入ルート | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| ファンクラブ先行 | 最優先・良席を取りやすい | FC登録が必要 |
| プレイガイド先行(抽選) | 一般より早く申し込める | 当選保証なし |
| 一般販売 | 誰でも購入可能 | 人気公演は即完売も |
| 公式リセール | 販売終了後の入手手段 | 定価を上回る可能性あり |
座席選びの際は以下のポイントを確認してください。
- ステージの向き:内野側か外野側かによって見え方が大きく変わる
- 雨天・天候への対応:半屋外構造のため、屋根のある内野席上層部が雨の影響を受けにくい
- 双眼鏡の必要性:外野席・内野上層後方は8〜10倍程度の双眼鏡を必ず準備
キャパと座席に関するより詳しい情報は、ベルーナドームのキャパ・座席に関する詳細解説も参考になります。
注意:ベルーナドームは半屋外型施設のため、天候の影響を受けます。特に冬季・雨天時のライブでは防寒・雨具対策が必須です。ポンチョ・ブランケット・防寒グッズを事前に準備してください。
まとめ

ベルーナドームの魅力と利用のポイント
キャパ・座席・アクセス情報を総合的に把握する方法
ベルーナドームは野球時約31,552人収容・西武球場前駅から徒歩3分という好アクセスを誇る、埼玉・関東エリアを代表するドーム施設です。半屋外型という唯一無二の構造が生み出す自然との一体感は、完全屋内ドームでは味わえない特別なライブ体験をもたらします。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| 最大収容人数 | 約31,552人(野球時)・ライブ時は変動 |
| おすすめ席 | 内野スタンド前方〜中盤(傾斜あり・バランス良好) |
| 双眼鏡 | 外野席・内野上層後方は必須 |
| 最寄り駅 | 西武池袋線・狭山線「西武球場前駅」徒歩約3分 |
| 池袋からの所要時間 | 約45〜55分 |
| 天候対策 | 半屋外型・雨天時のポンチョ・防寒対策必須 |
| 終演後 | 西武球場前駅が極めて混雑・終電確認必須 |
座席ブロックの位置・天候対策・終電確認の3点を事前に準備するだけで、ベルーナドームでの参戦はぐっと快適になります。狭山丘陵の自然環境に囲まれた半屋外ドームで、他の会場では体験できない特別なライブ体験を存分に楽しんできてください。


